目次
ベビーフードにメリットとデメリットはあるのか?
私がベビーフードを使うメリットとしては、
・初期は食べさせる量が少ないので、食材を買い足したいときベビーフードで対応
・裏ごしの手間が省ける
・お出かけに便利
・保存食として置いておくと安心
・栄養バランスがとれる
・離乳食作りのお手本になる
・衛生面を気にしなくていい
という点です。
逆に私が思うデメリットは、
・値段が高い
・食材が混ざっていることが多いので、本来の味が伝わらない
・月齢と自分のこどもの成長が同じではなく、形状やかたさが合わない
・調味料や添加物が入っている
・味が濃い
というように感じました。
ですが、「ベビーフードのみ」または「手作りのみ」にこだわらず、状況に応じてうまく取り入れてみるといいと思います。
外出時には「ベビーフード」、家では「手作り」や「手作り+ベビーフード」などもいいかもしれませんね。
ベビーフードを取り入れる際の注意点は、
アレルギーの表示をしっかり確認して、購入してください。
開封後は早めに使い切り、食べ残しは与えないようにしてください。
まいまいママが試したおすすめのベビーフード
みなさんは普段、どんなメーカーのベビーフードを買っていますか?
今回はスーパーやドラッグストアなどで簡単に手に入る、和光堂、キユーピー、ピジョンなどのベビーフードを、離乳食の時期別に紹介していきますね。
離乳食初期におすすめのベビーフード
離乳食初期はだいたい5、6ヶ月ごろ。
「ごっくん」できるようになるのが目標です。
母乳やミルクと併せて、まずは1日1回食からはじめていきます。
離乳食はアレルギーの心配があるので、初めて食べる食材は「小さじ1杯」からスタートします。
和光堂「はじめての離乳食」シリーズ
すべて裏ごしされており、フリーズドライになっているので、お湯を入れ溶くだけで食べることができます。
1袋にキューブが3個入っており、「1キューブ=小さじ1杯」なので、初めて食べさせる食材に使いやすいシリーズです。
裏ごしするのに手間のかかる食材がラインナップされており、ほうれん草などの葉物は手作りでも繊維が残ってしまうので、こちらのベビーフードはオススメです。
初期は「小さじ1杯」を何種類も試さなければいけないので、初期のうちだけ使うとかもいいかもしれませんね。
写真のとうもろこし、さつまいも、ほうれんそう、かぼちゃ、おさかな、にんじんの計6種類があります。
こちらがお湯で溶いて食べられる状態です。(1キューブの量です)
キユーピー「瓶詰」シリーズ
こちらは70g入りの瓶タイプです。
離乳食が始まり3週目以降は食べる量が増えてくると思います。
食べる量が増えてきたこの時期以降は、キユーピーのベビーフード「瓶詰」シリーズがオススメです。
実はこちら、冷凍保存もできるんです。小分けして冷凍し、2週間以内に食べ切りましょう。
冷蔵保存の場合、開封したらその日のうちに食べ切りましょう。
おかゆは1日目から使えるので、「食べる分量を取り、残りは冷凍保存で翌日以降に!」なんてこともできますね。
写真の「おかゆ」のほか、「野菜だし仕立てのおかゆ」、「かぼちゃとさつまいも」「かぼちゃとにんじん」「にんじんとポテト」「緑のお野菜とさつまいも」「北海道産コーン」「3種のくだもの」「トマトとりんご」「ももと白ぶどう」「りんご」の計11種類があります。
和光堂「手作り応援」シリーズ
こちらも忙しいパパ&ママさんに大人気のシリーズです。
保存はできませんが、個包装で使い切りタイプなので、お出かけにとても使いやすいベビーフードだと思います。使いきれない場合も保存は可能のようですが、早めに使い切ることをオススメされています。
「米がゆ」「だし・ソース3種パック」「スープ3種パック」のほか、「野菜がゆ」「とろみのもと」「ほうれん草と小松菜」「白身魚と緑黄色野菜」「かぼちゃとさつまいも」「野菜スープ」「コーンクリームスープ」「和風だし」「コンソメ」「ホワイトソース」「緑黄色野菜3種パック(「ほうれん草と小松菜」、「かぼちゃとさつまいも」「にんじんとトマト」の詰め合わせ)」の計14種類あります。
下の写真はお湯で溶いてみたものですが、ペースト状になっているので裏ごしの必要はなさそうです。
和光堂「らくらくまんま」シリーズ
「ベビーのそうめん」です。
こちらも5ヶ月から食べることができます。(※実際は5、6ヶ月だと茹でてから、すり鉢などでさらに小さくした方がいいです)
だしやスープと組み合わせて食べることができます。
和光堂「たっぷり手作り応援」シリーズ
この「とろみのもと」。水溶き不要なんです!!
coop(コープ)で販売されている「とろみちゃん」も結構有名ですよね。
離乳食に限らず、普段の料理でも私はこちらをよく使います!
こちらのシリーズも「とろみのもと」のほか、「野菜スープ」「和風だし」「コンソメ」「ホワイトソース」「コーンクリームスープ」の計6種類があります。
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離乳食中期におすすめのベビーフード
離乳食の中期はだいたい7、8ヶ月ごろ。
「もぐもぐ」できるようになるのが目標です。
この頃から1日2回食になります。
少し食べられるものも増えてきました。こ期はの時口の中でつぶすということを覚える時期なので、やわらかい粒々が入るようになります。
主にタンパク質の食材が増えてくるので、献立を立てやすくなりますね。
和光堂「はじめての離乳食」シリーズ
裏ごしされているので食べさせやすいシリーズになっています。
特にレバーは下処理をしたあとに裏ごしもしないといけないので、イチから作ると結構時間がかかってしまいます。
こちらはお湯で溶くだけなので簡単に食べさせることができますよ。
写真の「鶏ささみと野菜」と「鶏レバーと野菜」の計2種類があります。
キユーピーのベビーフード「瓶詰シリーズ」
7ヶ月になると食べられる食材も増えますが、この瓶詰ベビーフードは、これだけでもしっかり食べさせられるので、疲れている時やお出かけのときにも便利です。
「野菜入りチキンライス」「なめらかコーンドリア」「白身魚と野菜のクリーム煮」「4種の根菜と鶏ささみ」「角切り野菜ミックス」「ささみと緑黄色野菜」「フルーツミックス」「バナナプリン」の計7種類があります。
また、アレルギーのあるお子さんも食べられるよう、食物アレルゲン7品目不使用の「こだわりのひとさじ」シリーズの瓶詰も登場しています。
「鯛雑炊」「野菜たっぷり鶏ささみとトマトのソース」「野菜たっぷり酒の豆乳ホワイトソース」「鶏レバーと緑黄色野菜」「国産ももとりんご」の5種類がありますよ。
和光堂「手作り応援」シリーズ
こちらも裏ごしが大変な食材をお湯で溶くだけで食べさせることのできるシリーズ。ご飯に混ぜて食べさせることができるので、とても使いやすいですよ。
「鶏・レバー・鯛3種パック」「あんかけ・まぜご飯のもと4種パック」のほか、「鶏レバーと緑黄色野菜」「おみそしるのもと」「鯛そぼろあんかけ」「五目まぜご飯のもと」「チキンと野菜のトマトソース」「チキンと野菜のクリームソース」の計8種類があります。
和光堂「らくらくまんま」シリーズ
「ベビーのうどん」には、プレーンと10種の緑黄色野菜を練り込んだものがあります。「ベビーのパスタ」には4種の緑黄色野菜が練り込まれていますよ。
パスタには野菜を入れたホワイトソースやトマトソースをかけて。
うどんにも野菜を入れただしをかけて。
それだけで、バランスの良い1食分ができてしまうんです。
私の上の息子(現在3歳)は麺類が好きで良く食べていましたが、今でも大好きです!
簡単にできて、喜んでもらえるのは親として助かりますよね。
和光堂「たっぷり手作り応援」シリーズ
粉末になっているのでお湯で溶くだけでお味噌汁ができます。
お米に混ぜて食べたり、お味噌汁の中に野菜を入れて食べたり。
オススメは上記でご紹介した、そうめんやうどんを入れるのも美味しいですよ。
「おみそしるのもと」のほか、「和風あんかけ」もあります。
和光堂「栄養マルシェ」シリーズ
この商品はスプーンがついているので、お出かけ先でも衛生的に食べさせることができます。
飲食店によっては、温めてくれるところもあるので、店員さんに聞いてみるのもいいかと思います。
もちろん、このまま常温でも食べることができます。
「鶏とおさかなのベビーランチ」「彩り野菜のベビーランチ」のほか、「しらすの雑炊」「和風ベビーランチ」「洋風ベビーランチ」の計5種類があります。
キユーピー「にこにこボックス」シリーズ
パッケージがかわいらしく、いろいろな動物の絵が書いてあります。食べながらこどもとのコミュニケーションもとれますよね。
写真の「おさかなセット」のほか、「鶏かゆとお魚の和風煮」「お魚かゆと鶏ささみの洋風煮」の計3種類があります。
和光堂「グーグーキッチン」
7ヶ月ごろの1食分が入っているのでお出かけの際にも食べさせてあげやすく、家でも簡単に準備できるので、何食分かストックしておいてもいいですね。
そのままでも食べられますが、湯煎で温めてあげるとよりおいしくなります。
「鮭の豆乳リゾット」「かぼちゃのグラタン」「しらすとわかめの煮込みうどん」のほか、「とり雑炊」「まぐろの炊き込みごはん」「チキンと野菜のリゾット」「鮭の海鮮中華がゆ」「レバーと野菜のトマトパスタ」の計8種類があります。
離乳食後期におすすめのベビーフード
離乳食後期はだいたい9~11ヶ月ごろ。
「カミカミ」できるようになるのが目標です。
1日3回食になります。
キユーピーのベビーフード「瓶詰シリーズ」
持ち運び便利なうえに、栄養バランスもしっかり考えられているので、安心して食べさせることができます。
「牛そぼろのすき焼き風雑炊」「さけと野菜の雑炊」「レバー入りポテトドリア風」「まぐろと野菜のリゾット」の計4種類があります。
「まぐろと野菜のリゾット」の中身はこのような感じになっています。
和光堂「グーグーキッチン」シリーズ
緑黄色野菜がたっぷり入って1袋で「1食分の野菜が摂れる」シリーズなど、バラエティ豊かなラインナップ。自分で作るには手間がかかるようなメニューもいっぱい揃っています。
上記写真の「お魚とじゃがいものクリームグラタン」「鮭とじゃがいもの和風煮」「ラタトゥイユ」「レバー入りハヤシライス」「海鮮チャーハン」のほか、「牛肉のすき焼き風ごはん」「鶏ごぼうの炊き込みごはん」「野菜と卵のあんかけうどん」「和風しらすチャーハン」「大根と豚の角煮」「鯛と野菜のあんかけ」「鶏肉と里芋の煮っころがし」「やわらか牛肉の肉じゃが」「ツナときのこのリゾット」「ひらめのリゾット」「レバー入りスパゲティミートソース」「レバー入りポテトグラタン」「鶏と野菜の中華あんかけ」「鯛とわかめの炊き込みごはん」「八宝菜」「鮭と根菜の炊き込みごはん」「煮込みうどん」「豆乳ドリア」「和風雑炊」の計24種類があります。
ピジョン「管理栄養士の食育ステップレシピ」
栄養バランスがわかりやすく記載されているので、気になる栄養もしっかりとることができます。
「豆腐ハンバーグ」のほか、「いわしつみれの和風煮」「鶏レバー中華煮」「鯛の釜飯」「鮭しらすのまぜごはん」「野菜ミートドリア」「海鮮まぐろチャーハン」「チキンかぼちゃグラタン」の計8種類があります。
中身はこのような感じになっています。
和光堂「栄養マルシェ」シリーズ
お出かけにも便利なスプーン付きです。
写真の「鶏とおさかなの洋風弁当」「うどんと茶わんむし弁当」のほか、「野菜あんかけ鯛ごはん」「和風弁当」「鯛ごはん弁当」「レバーと野菜の洋風弁当」「まぐろごはん弁当」「筑前煮弁当」「鶏と野菜のリゾット弁当」「鮭とほうれん草の雑炊弁当」「鮭のホワイトシチュー弁当」「根菜と豚肉のうま煮弁当」の計12種類があります。
キユーピー「にこにこボックス」シリーズ
「もぐもぐお魚弁当」「肉じゃが弁当」のほか、「白身魚のクリーム煮弁当」「北海道コーンパスタ弁当」「ぱくぱく洋風弁当」「ぱくぱく和風弁当」「レバーと野菜のトマト煮弁当」の計7種類があります。
こちらのパッケージは点線に沿って開けると
このようにこどもが飽きない工夫もされています。
肉じゃが弁当の中身はこのようになっています。
和光堂「らくらくまんま」シリーズ
スプーンですくいやすく、ソースが絡みやすくなっている「ベビーのマカロニ」。
色々なアレンジ方法があるのでと持っていると便利なおすすめベビーフードです。
和光堂「手作り応援」シリーズ
「チンして蒸しぱん」「チンしてココアぱん」のほか、「チンしてコーンぱん」の計3種類があります。
和光堂「赤ちゃんのやさしい」シリーズ
こちらの「赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス」は水があれば作れちゃうんです。
鉄分やカルシウムがしっかり入っていて、こちらも朝ごはんやおやつに食べやすいシリーズです。
ホットケーキミックスは写真の「プレーン味」のほか、「ほうれん草と小松菜味」「かぼちゃとさつまいも味」の計3種類があります。
このほか、作るのが大変なおやきのベビーフードまで出ています。
こちらは「にんじんとほうれん草味」「鶏レバーとかぼちゃ味」の計2種類があります。
離乳食完了期からおすすめのベビーフード
離乳食完了期はだいたい1歳~1歳6ヶ月ごろ。
この時期になるとミルクや母乳は補助的なものになり、栄養の7~8割は食事から摂るようになります。
和光堂「グーグーキッチン」シリーズ
ご飯にかけて食べることのできるシリーズが増えてきました。お出かけの時にとても便利ですよね。
「レバー入りマーボー豆腐」「五目中華どん」「さつまいもとかぼちゃのシチュー」「チキンカレー」「鯛のアクアパッツァ」「筑前煮」のほか、「豚肉と根菜のほっくり煮」「まぐろと野菜の五目あんかけ」「牛肉のトマト煮(鶏レバー入り)」「レバーと野菜のうま煮」「やわらか牛肉のすき焼き」「いわしと根菜の和風煮」「ツナと野菜のミネストローネ」「野菜あんかけ豆腐ハンバーグ」「つみれのチーズトマトシチュー」「チキンと野菜の豆乳ポトフ」「煮込みハンバーグ(豆腐入り)」「やわらかチキンのクリーム煮」「きんぴら」「ホワイトシチュー」「すき焼き風煮」「鶏ごぼうの釜めし」「ちゃんぽんうどん」の計23種類があります。
大容量130g入りのBIGサイズのグーグーキッチンのシリーズは、「まぐろとわかめの炊き込みごはん」「鶏肉と野菜の煮込みうどん」「しらすと大根のまぜごはん」「チキンと野菜のナポリタン(鶏レバー入り)」「角煮チャーハン」「ふっくら親子どん」「五目炊き込みごはん」の7種類があります。さらに、1歳4ヶ月から食べられるシリーズには14種類あり、計21種類がラインナップ。
こちらは「五目中華どん」です。中身は具だけなので、ご飯にかけて食べるとおいしく食べることができますよ。
ピジョン「管理栄養士の食育ステップレシピ」シリーズ
管理栄養士監修で、パッケージに栄養バランスのレーダーチャートが付いているのも分かりやすいです。
こちらの「海鮮八宝菜」「5種野菜のシーフードカレー」のほか、「牛肉と豆腐のすき焼き」「まぐろの中華煮」「鮭の野菜あんかけ」「ふんわり鶏つくね」「きのこソースハンバーグ(豆腐入り)」「鶏レバー根菜煮(豚肉入り)」の計8種類があります。
和光堂「栄養マルシェ」シリーズ
お出かけの時に役立つスプーン付きのランチセット。こどもの好きそうな味のシリーズでありながら、しっかりバランスもとれます。
「ポテトとツナのグラタンランチ」「とうふハンバーグランチのほか、「和風お子さまランチ」「洋風お子さまランチ」「和風ハンバーグランチ」「鮭のまぜごはんランチ」「牛肉おこわランチ」「彩り野菜リゾットランチ」「じゃがいもとお肉のカレーライスランチ」の計9種類があります。
和光堂「BIGサイズの栄養マルシェ」シリーズ
息子もお世話になっていたBIGサイズのお弁当。
通常よりも20g多く入っているので、「ちょっと足りない!」を解決してくれるお弁当です。
「根菜きんぴら弁当」のほか、「和風ランチセット」「鯛めし弁当」「田舎風弁当」「五目中華丼セット」「おでかけ和風ランチ」「おでかけとうふハンバーグ弁当」「おでかけ牛肉すき焼き弁当」「おでかけカレー&ハンバーグランチ」「おでかけ洋風ランチ」の計10種類があります。
キユーピーのベビーフード「にこにこボックス」シリーズ
12か月ころから食べられるこちらのシリーズは、「鶏肉のポトフランチ」のほか、「まぐろごはん弁当」「和風御膳」「鯛めし&肉じゃが弁当」「ほっくり肉じゃが弁当」「やわらか鶏のオムライス風弁当」「オムライス風&シチュー弁当」の計10種類があります。
和光堂「BIGサイズの栄養マルシェ」シリーズ
こちらは1歳4ヶ月から食べることができます。
量もたくさん入っていて、栄養バランスもとれるお弁当になっています。
「具だくさん豚汁弁当」のほか、「和風御膳」「つぶつぶコーンクリームシチュー弁当」「京風御膳」「鮭と根菜の五目ごはん弁当」の計5種類があります。
中を開けるとこのようになっています。
形状はこのような感じです。
噛み潰すことができる時期なので、しっかりと形のある具材のお弁当になっています。
今回写真はないのですが、1歳4ヶ月頃から食べることのできるシリーズはほかにもあります。ピジョンの「管理栄養士の食育ステップレシピ」シリーズは
「やわらか鶏だんご」「鮭のクリームシチュー」「鶏だんごのトマト煮」「鶏レバー五目煮」「中華つみれ煮」「たらのブイヤベース」「鶏つくねのうま煮」の計7種類があります。
ベビーフードを使った、簡単アレンジレシピ
形状や大きさを変えれば初期〜完了期まで食べることができます。
皆さんもベビーフードを使ったアレンジにぜひ挑戦してみてくださいね。
「3種のくだもの」+食パン+粉ミルク
初期から食べられるように、今回はペースト状にしています。
「3種のくだもの」はキユーピー、食パンはパスコの「超熟」、粉ミルクは明治の「ほほえみ」を使用しました。もちろん、普段ご家庭で食べているパン・粉ミルクでOKです。
「りんご」+バナナ+ヨーグルト
こちらは中期におすすめのレシピです。まだ柔らかくないと噛めませんが、少しだけバナナの食感を残しています。
「りんご」はキユーピー、「バナナ」は加熱済み、「ヨーグルト」はベビーダノンプレーンを使用。
「白身魚と野菜のクリーム煮」+「ベビーマカロニ」
後期向けのレシピです。これ1食で主食、野菜、たんぱく質が入っています。
「白身魚と野菜のクリーム煮」はキユーピー、「ベビーマカロニ」は和光堂のものです。
「野菜入りチキンライス」+「ホワイトソース」+チーズ
完了期には食べられるものが増えます。引き続き幼児食も薄味を心掛けていきたい…、そんなときは、ベビーフードが便利です。
「野菜入りチキンライス」はキユーピー、「ホワイトソース」は和光堂、「チーズ」はプロセスチーズです。
※アレルギーのある方は、パッケージ等をしっかりご確認のうえ、注意してご利用ください。
※記事作成当時の写真の商品は、現在取り扱いがない場合があります。
この記事を書いた人
まいまい(ママさんライター)
もともとは「得意料理はカップラーメン!」と言っていましたが、結婚・子育てを機に料理作りの楽しさにハマりました。
現在はふたりの男の子を育てながらお仕事中です。
冷凍保存やちょっとしたアレンジで、いつものメニューが時短になったり、おいしくなりますように!