夏になると無性に食べたくなる「わらび餅」。
わらび餅専門店で、プロが作ったおいしいわらび餅を買って食べるのも最高ですよね!!
でも家でも簡単に作れちゃうんです!!
材料も洗い物も少ない! 今日のおやつはわらび餅で決まりっ!
目次
「なんちゃってわらび餅」なら、おうちにある材料4つで作れる
わらび餅粉がなくても「片栗粉」でわらび餅風のものができちゃうんです。
簡単なのにぷるぷるでおいしい「なんちゃってわらび餅」、ぜひ試してみてくださいね。
材料
- 片栗粉 25g
- 砂糖 30g
- 水 200ml
- 氷水
- お好みできな粉や黒蜜など
作り方
- 片栗粉、砂糖、水をよく混ぜる
- お鍋に移し、中火よりの弱火で常にしっかり混ぜながら加熱する
- 透明になったら、濡れたふきんの上で再度しっかり混ぜる
- 氷水に入れて冷やす
- 好きなサイズにちぎるか切り、水気をきる
- お好みで、きな粉や黒蜜などをかける
わらび餅粉で一気に本格派! もちもちぷるぷる「わらび餅」
本格的なわらび餅が作りたい方はこちら!
わらび餅粉を使ったわらび餅。
もちろん、おいしいです!笑
材料
- わらび餅粉 50g
- 砂糖 25g
- 水 300ml
- お好みで、きな粉や黒蜜など
作り方
- わらび餅粉と砂糖をしっかり混ぜる
- 水を少しずつ加え、再度しっかり混ぜ、こす
- お鍋に移し、中火よりの弱火で常に混ぜながら加熱する
- 透明になったら、水で濡らしたボウルに入れ、下から氷水を当てる
- しっかり混ぜ、冷めたら好きなサイズにちぎるか切る
- お好みで、きな粉や黒蜜などをかける
「チョコわらび餅」はちょっぴり大人
「ちょっぴり大人の」と言っても、めちゃくちゃ食べやすいので、こどももペロリです。
チョコレートは使わず純ココアを使用するので、「チョコレートはまだ…」というご家庭も作りやすく、あげやすいのではないかと思います。
材料
- 純ココア 大さじ1
- 片栗粉 25g
- 砂糖 20g
- 牛乳 120ml
- お好みで、きな粉や黒蜜など
作り方
- お鍋に「純ココア」「片栗粉」「砂糖」「牛乳」をいれ、よく混ぜる
- お鍋に移し、中火よりの弱火で常に混ぜながら加熱する
- 透明になったら、水で濡らしたボウルに入れ、下から氷水を当てる
- しっかり混ぜ、冷めたら好きなサイズにちぎるか切る
- お好みで、きな粉や黒蜜などをかける
あのアイスを使って和風すぎる「抹茶わらび餅」
使うのはアイスの「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶 200ml」。

引用元:明治公式HPより
和風な抹茶味がめちゃくちゃ合うんです!
私も大好きですが、友達の子供3姉妹(6歳・3歳・1歳)が「抹茶最高!おいしい!もっとちょうだい!」と絶賛してくれました。
1歳の子でも食べられちゃうんです。もちろん、小さいお子さんは喉に詰まらせないように、しっかり注意しながら食べさせてあげてくださいね。
ほんのりとした甘さが好きな方は、きな粉に砂糖を混ぜ、黒蜜なしで食べるとgood。
あまり甘くしたくない方は、きな粉・砂糖なしで、わらび餅にいれる砂糖の量を減らしてもgood。
材料
- 「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶」(200ml) 1個
- 砂糖 25g
- 牛乳 120ml
- 片栗粉 大さじ4(かためが好きな方は、大さじ5~6に変えてください)
- きな粉や黒蜜など
作り方
- お鍋に「砂糖」「牛乳」「片栗粉」を入れ、よく混ぜ溶かす
- 「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶」を入れ、中火よりの弱火にかける
- 混ぜていると、ひとつのかたまりになるので、かたまりになれば、氷水に入れ、その後カットする(またはちぎる)
- お好きなトッピングをする
「市販のわらび餅」でこどもが大喜びするアレンジ法
スーパーなどで売っているお手頃な「わらび餅」。
仲良しか!ってほどくっついていますよね。氷水などで洗い、水気をよく切って食べると、弾力が増しもっともっとおいしくなること知っていました??
安いのにおいしいわらび餅を使った、楽しいアレンジ方法をご紹介しますね。
カラフルわらび餅
こちらは、かき氷シロップにわらび餅を漬けました。
めちゃくちゃ綺麗!そしてかわいい💕
かき氷シロップはボトルで何種類も買うと使いきれないこともあるので、私はポーションタイプの「レインボーかき氷シロップ」(共立食品)を購入し、作ってみました。

引用元:楽天市場より
もちろん子供は大喜びです (∩´∀`)∩
チョコペンでデコレーションわらび餅
こちらは、くっついていることを利用し、チョコペンでお絵描きしました!!
本当は…動物をかいていたのですが、
息子に「これなに?誰?ママなにかいてるの」と言われ…やめました!笑
キャラクターなどをかいてもかわいいですよね。
保存について
基本的に手作りのものは常温保存し、当日中に食べきりましょう。
市販のものは賞味期限内に食べ切りましょう。