かぼちゃといえば、ハロウィンですよね~🎃
我が家は図書館によく行くのですが、5歳のお姉ちゃんが行事食の本を借りてきました。
そこに、「ハロウィンのかぼちゃスープ」が載っていました!
私が子どもの頃は、ハロウィンの日に家族や友だちと何かした記憶はないのですが…
本にしっかり載っていることにビックリ!
1歳のあまり話さない頃に「ぼくはかぼちゃです」
と言うほど、かぼちゃ大好きな弟くんと
かぼちゃのモソモソ感?が最近嫌いなお姉ちゃん。
まずはメインのかぼちゃスープ作りから!
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かぼちゃスープの作り方
かぼちゃスープって、生のカボチャから作ろうと思うと、ちょっと面倒ですよね。
そんな時はカットされたうえ、下ごしらえもバッチリな冷凍食品。
我が家の定番は、たっぷり使えて便利な業スー(業務スーパー)の冷凍野菜です。
材料はこの4つだけ!
- 冷凍かぼちゃ(業スー)
- 冷凍刻みたまねぎ(業スー)
- 牛乳
- 豆乳
ちなみにお姉ちゃん、豆腐も豆乳も杏仁豆腐も嫌いなんです…(最後関係なくない?!)
だからこういう存在感が消せる料理のとき、ここぞとばかりに使ってます 笑
step
1シリコンスチーマーで温める
分量は適当で…、袋から出てきただけって感じです(^^;
600Wで6分くらい温める
→ 確認する → 追加で3分くらい温める…
を繰り返し、つぶせる固さにします。
シリコンスチーマーがなくても、柔らかくできればいいので、耐熱のお皿にラップでもOKです。
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2かぼちゃをつぶす
こどもたち、初めてマッシャーを使いました!
嬉しそうに取り合いながら、かぼちゃをつぶしていました。
調理中に、こういうこどもたちの笑顔を見られるのが「食育」のだいご味ですよね。
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3ミキサーに入れる
だいたい…かぼちゃが浸かるくらいに牛乳と豆乳(多め)を入れます。
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4ミキサーで混ぜる
今回は2回に分けて混ぜました。
混ざりにくければ、豆乳を追加!
液体が少ないと途中で止まってしまうので注意してください。
step
5鍋に移して温める
2回分の材料を全部鍋に入れます。
ミキサーの容器にはまだスープがいっぱいついていて、もったいなかったので、何回か豆乳を入れて混ぜ、キレイに鍋に移しました!
好みに合わせて豆乳の量を調整したり、大人には塩・コショウを足すといいと思います。
初めにかぼちゃの皮を取り除こうかとも思ったのですが、手間なのでやめました(^^;
そしてフードロスの観点からも「もったいない」の気持ち、大事ですよね…
ミキサーを使ってしっかり混ぜればこの通り、問題なしです!
step
6おばけパンをのせて、完成!
ハロウィンらしさを出すため、おばけパンを作ってのせました!
後から、もっと大きくて浅いお皿に盛った方がきれいだったと反省💦
ちなみにこの日のメニューは、かぼちゃスープ&おばけパンにスクランブルエッグでした。
ハロウィンが待ちきれない!おばけパン作り!
材料と道具
- 食パン
- ストロー(細め)
手でちぎっておばけの形を作ります。
一番左が弟くん。残り2つがお姉ちゃん。
何も言わなくてもちゃっかり2つ作っているお姉ちゃん…さすが★
次に、ストローで目と口の穴を開けます。
絵を描くようにできます!簡単です☆
失敗を怖れる弟くんは「ママ持って~!」とのことで、私が手を添えました。
横からお姉ちゃんが文字通り、口出ししてます 笑
弟くんの後に、満を持してお姉ちゃん登場!
ひとりで丁寧に、もくもくと取り組んでいました(^^)
それぞれ特徴のあるおばけが3体できあがりました!
今回はかぼちゃスープとつけパンでいただきます!!!
食べていると、「ちぎった食パンのミミどこ行ったん~?」とお姉ちゃん。
目ざとい…たしかにミミでつけパンするとおいしいよね!
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