【離乳食】大根ペーストの作り方と冷凍保存法、アレンジレシピ4選

離乳食

2021年9月8日

離乳食だいこん
まいまい
離乳食初期から食べることのできる「大根」旬の冬には甘みが増します。
離乳食初期のころはペースト状に、後期になればスティック状で食べることができるので、幅広く使えて便利な食材です。

生では特有の辛みがあってこどもには食べづらいですが、加熱することで甘みが増し柔らかい食感になります。

ビタミンCや消化酵素のジアスターゼなど、栄養面でも優秀なお野菜なので、ぜひ離乳食メニューにも取り入れたいですよね!

冷凍保存できる大根ペーストを使ったアレンジレシピもご紹介します。

 

どの部位を使う?

3分割された大根

左から下部、中部、上部

「大根」は上部が甘く、下部が辛くなっています。

離乳食で使うときは「上部」もしくは「中部」を使用するようにしましょう。

「上部」はかためなので、皮を分厚めにむいてから使用してくださいね!

葉つきのものは購入後すぐに葉を切り落とし、保存するといいですよ。
まいまい

 

大根ペーストの作り方

根の上部が淡緑色の青首だいこんは、甘みが強く辛みが少ないので、離乳食に向いています。

皮にツヤとハリがあり、ずっしりとしているものを選びましょう。

 

大根の汁の作り方

大根の汁を入れた保存容器

最初にあげるときは大根の汁から始めると良いと思います。

材料

  • 大根 20g

作り方

  1. 「大根」の皮を分厚めにむき、すりおろす
  2. すった大根をこす
  3. こした汁を耐熱容器に入れ、電子レンジで 500w 30秒 加熱する

冷凍保存も可能です。

1週間を目安に食べ切ってください。

 

大根ペーストを鍋で作る場合

大根を入れた鍋

材料

  • 大根 20g

作り方

  1. 「大根」の皮を分厚めにむく
  2. お鍋に「すりおろした大根」と「汁」を入れ、加熱する
    (水分が足りなければ、水を足してください)

冷凍保存も可能です。

1週間を目安に食べ切ってください。

 

大根ペーストを電子レンジで作る場合

大根を入れてラップをかけた容器

材料

  • 大根 20g

作り方

  1. 「大根」の皮を分厚めにむく
  2. 耐熱容器に「すりおろした大根」を入れ、500wで30秒加熱する
    (水分が足りなければ、水を足してください)

冷凍保存も可能です。

1週間を目安に食べ切ってください。

 

冷凍保存の方法

「大根」は冷凍保存がオススメです!

フタつきの製氷皿などの容器に入れて冷凍し、固まったらフリーザーバッグに入れ保存しておくと便利です。

冷凍保存したら1週間を目安に使い切りましょう。

私はいつも先に献立を立て、1週間分をまとめて作って保存しています。

 

解凍方法

自然解凍は×だめ×です!必ず加熱してください。

ラップをかけ電子レンジで加熱します。
・小さじ1 → 600W 40秒(追加する際は10秒ずつ)
・小さじ3(大さじ1)→ 600W 1分(追加する際は10秒ずつ)

目安として加熱してください。

水分が飛んでしまった場合は少しお湯を足し、のばしてください。

 

大根ペーストを使ったアレンジレシピ

1週間で使いきれなかった大根ペーストは、大人用の味噌汁に入れたり、鍋に入れてもいいですよ。

大根がゆ

大根がゆ

「だし」などで煮ておかゆと混ぜることによって、お子さんが食べやすいメニューになっています。

生の大根から作る場合は、皮をむき、「だし」などと一緒にしっかり煮てください。ひと手間かけて、すりおろしてから煮ると時間短縮になりますよ!

材料

  • 大根 15g(ペーストの場合10g)
  • 10倍がゆ 30g

作り方

  1. 「大根」をすりおろし、茹でて加熱する(大根ペーストは加熱して解凍する)
  2. 「10倍がゆ」と混ぜ合わせる

大根を茹でるとき、お水ではなく、「野菜スープ」や「だし」を使うともっとおいしくなります。

 

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大根のパンがゆ

大根のパンがゆ

甘いミルクベースのパンがゆに飽きてきたら、ベースを変えてごはん系味つけの「大根のパンがゆ」を食べさせてみましょう!

正直、牛乳で作るパンがゆと大根は合わなかった…。

なので大根を入れる場合は、お湯や野菜スープなどで作った「パンがゆ」と混ぜるとおいしくできます。

材料

  • 大根 20g(ペーストの場合15g)
  • パンがゆ 40g

作り方

  1. 「大根」をすりおろし、茹でて加熱する(大根ペーストは加熱して解凍する)
  2. 「パンがゆ」と混ぜ合わせる

 

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大根とにんじんと豆腐のあんかけ

大根とにんじんと豆腐のあんかけ

大根だけだとお子さんが食べづらそうでしたら、色々な野菜を一緒に混ぜてみるのも手です。

特に「あんかけ」のメニューは、うちのこどもにも好評です!

材料

  • 大根 10g(ペーストの場合も10g)
  • にんじん 5g
  • 豆腐 10g
  • とろみの素

作り方

  1. 「大根」をすりおろし、茹でて加熱する(大根ペーストは加熱して解凍する)
  2. 「にんじん」は茹でたり電子レンジで加熱し、すり潰してペースト状にする
  3. 「豆腐」を加熱し、軽く潰す
  4. 「大根」「にんじん」「豆腐」をお鍋に入れ、とろみの素でとろみをつける

離乳食でよく使う「にんじん」は、あらかじめ、ペースト状にして冷凍保存しておくと、さらに時短になります。

 

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大根と人参とタラと高野豆腐の煮物風

根菜やお魚などが食べられるようになれば、大人用の煮物の取り分けで作ることもできます。取り分ける場合は、塩や醤油、酒などで味付けをする前に。

まだ味付けができない離乳食には、「だし」と「野菜スープ」で風味を足しています。

月齢や離乳食の進み具合に応じて、素材の形状を変えていってくださいね!

材料

  • 大根 15g(ペーストの場合も15g)
  • にんじん 10g
  • タラなどの白身魚 10g
  • 高野豆腐 5g
  • ブロッコリー 10g
  • 野菜スープ 20ml
  • だし 少々

作り方

  1. 「大根」をすりおろし、茹でて加熱する(大根ペーストは加熱して解凍する)
  2. 「にんじん」と「タラ」は加熱し、ペースト状にする
  3. 「高野豆腐」はすりおろし、加熱する
  4. 「ブロッコリー」は加熱し、細かく刻む
  5. 「大根」「にんじん」「タラ」「高野豆腐」「ブロッコリー」をお鍋に入れ、「野菜スープ」を入れて加熱する
  6. そこに「だし」を入れ、味を調える

初期の頃は、ブロッコリーはできれば柔らかい穂先を。また白身魚は、骨を取った切り身やお刺身用が使いやすいです。

現在、下のはモグモグ期と言われる中期食(7~8ヶ月)に突入しています。

この「大根とにんじんと豆腐のあんかけ」はよく作るメニューで、今は5倍がゆにかけて食べさせています。

まいまい
中期になると少し形状を残して、食べる量もこども茶碗半分ぐらいに増えてきて、めちゃくちゃ食べてくれます。
「もぅないよ」と私が言うと、「うえーんっ」と嘘泣き(?)をします!笑

入れる野菜を変えたり、「高野豆腐」を「豆腐」に、「タラ」を「鯛」などの「白身魚」にするなど、アレンジも無限大!!

なかでも中期食から食べられる「ツナ缶」は手軽でコクが出るのでめちゃくちゃオススメです!

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この記事を書いた人


まいまい(ママさんライター)
もともとは「得意料理はカップラーメン!」と言っていましたが、結婚・子育てを機に料理作りの楽しさにハマりました。
現在はふたりの男の子を育てながらお仕事中です。
冷凍保存やちょっとしたアレンジで、いつものメニューが時短になったり、おいしくなりますように!

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